スリル満点山越えロープウェーやっとこさー終点駅到着、太龍寺
随分と高い所にあるせいか空気が下(搭乗した)
と比べたら全然ちがう(四国は全体に空気いいのですが)
木々がキラキラ藤の花、石楠花、咲いてました。
多分、普段はあまり人も登ってこないせいかオゾンたくさん鼻に心地いー。
山は見た限り険しい、修験道が登る山なので(登ってないので解りませんが)。
多分、体力ないと遊び半分で登る山ではない。
(体力に自信が無い家族なのでロープゥエーい、速くてラクチンでよかった)
随分前、
鳥取県の三朝温泉の近くに役小角が、あっと、驚く間に出来たと言う伝説のお堂が
あると言うのでじゃー行ってみようと三仏寺へ。
行くと運動靴でないと駄目です。危ないからとこれをと草鞋を見せて
、お坊さんがいう事が気になりつつも、なんでかな―と思いながら、
わらじ買って履いて、六根精進とか何とかで、
あー納得と言う位超ーハ―ド(距離はそんなに無い)な山でした。
お堂まで行きつくも、たまたまその年に修理してた為
、足場掛かってはっきり見えず、でも晴天だったので景色は一級品最高。満足至極でした。
でも帰りの降りる時がこれまた危険、
前方の人、スキーのように滑ってきゃーと雄たけびをあげながら
ずり落ちた現場を見て(転んだだけで怪我無く無事でした)
ドキドキしながらも、自信も最後まで気を抜かず気をつけなさいと言われてるような想い出です。
話が飛んでしまった。
では、続き
太龍寺(舎心山)は西の高野と言われてるそうな
若き19歳の弘法大師空海さんのお寺
興味のある人は、調べて見てさー(ラビまね)
何気に選んだらなんかすごい歴史跡、徳島県
、海を渡るとお隣は和歌山県に高野山。
本堂は台風の影響で修理中、仮設置場所にて感謝合掌。
案内書にそって、本坊へ此処は明治に焼失して再建されたと書いてあった。
でも、龍天井イイです。
其処を後に、階段の間に鐘楼門の鐘を鳴らして通過し、案内通りにお堂に合掌
しながら、写真撮らせて頂き、
そろそろ降りる時間が、大師堂を後に突然突風が吹いてなんですか―、と
思ってたらスグ治まり、
帰り駅から見える崖っぷちの山の頂点に大師像が見える(私は目が悪いのでデジカメで拡大して)
その近くまでロープウェーが通過する際、像の側に多分、御遍路の人が二人手振ってました。
そして帰りは風が心配するほどなく下界へ、
お昼何食べようかと思いながら、
走ります。