今年は辰年、閏年、皆既日食(所によっては金環食)
金星太陽通過と天体観測に興味が無い人も空を見る機会が
多くなる年。
全国わくわくDAY晴れると良いな―。お天道様
観測日は月曜日、一番忙しい週初め、
大人も子供も、朝早くから多分に、空を見るので
足元気を付けて、大人はとくに車運転中に見たりしないよう
注意の心掛けを。
2日前、運転中、前を走る軽貨物車ふら~ふら~と
変な動きをするな―と車間距離とりながら注意してたら
案の定、歩道の段差へと
ドコ―んとぶつかった、車輪だけ上に乗り上げた状態で停止、
此方もビックリ停止大丈夫かな―と思ったら
車スグ本車線に戻って
、すたこらサッサと走りさった、(多分居眠りでしょう)
歩道に、タマタマ、人がいなかったから、
良かったけど最近、軽自動車の事故が多いので日食の日は要注意です。
間が空いて旅のつづきです。
だんだん記憶が薄くなる、
その日の夜は神戸から電車で30分離れた、西神(せいしん)で
お泊り、次の日の端午の節句は電車で三宮に向かい
(車は駐車場が高いので)ショッピング。
着くとさすがに連休と子供の日で人が多い。
震災で受けたとは、思えないほど活気があふれてて、あの日が嘘のよう。
お空が良く見える街並みで奇麗。ビルの高さも
駅の後ろにそびえる山並みが見えるよう考えてる、窮屈さを感じない、
以前より空間をとってるよう
、寄せ植えの花壇が都会的になり過ぎないよう上品な感じた。
花時計があると聞いたので、どんなものかと見に、それはそれなりだった
其処で、少し休憩
気温が上がり暑い暑い、と文句たれたら
、雀が足元の側まで寄ってきて(なんかちょうだいと言ってるようですが)
、妹がここの雀、人恐れてないねーと中華街方面へ移動。
ますます、人が多くなり、買物どーでもいいよ―状態。だんだん見るの疲れた。
中華街もちょっと寄って、めりけんパークへ
さすがに、足が疲れた。(日頃の運動不足が・・田舎もんは車での移動が多いので)
メモ絵:仲良くさせて頂いてるサイトさんへのプレゼント用として贈った
色々描いた中の1枚ラフえ
贈り物用は神田とリンク二人、髪型交換メールで送ったんですが
気がついたかな?
旅のつづき話
お昼になったので道中、
うどんを食べ、淡路に入る前に1番所、2番所3番所、へと行き
高速道路へ。
鳴門のうず潮は時間が過ぎていて無理でした。
そして、四国とを繋ぐ高速道路用の橋を通り過ぎた頃から
かなり酷い風が吹き荒れ始め、
制限速度の標識が60km走行でも横風でハンドル取られそうな
強い風。
緊張、慎重、安全運転、しながら夕暮れ始めた頃
少しだけ風も弱まり淡路の玉ねぎが美味しいと聞いていたので
SAで多分売ってるだろうと思い
淡路SAに寄ろうと、見ると車の侵入口は渋滞、こりゃだめだとあきらめて
(九州の人は比較的待ったり並んだりするのが嫌いなので
スグあきらめます。変な所でせっかちなの)
神戸とをつなぐ橋を渡り
高速道路から観覧車見ながら西神と言う所でお泊り。
スリル満点山越えロープウェーやっとこさー終点駅到着、太龍寺
随分と高い所にあるせいか空気が下(搭乗した)
と比べたら全然ちがう(四国は全体に空気いいのですが)
木々がキラキラ藤の花、石楠花、咲いてました。
多分、普段はあまり人も登ってこないせいかオゾンたくさん鼻に心地いー。
山は見た限り険しい、修験道が登る山なので(登ってないので解りませんが)。
多分、体力ないと遊び半分で登る山ではない。
(体力に自信が無い家族なのでロープゥエーい、速くてラクチンでよかった)
随分前、
鳥取県の三朝温泉の近くに役小角が、あっと、驚く間に出来たと言う伝説のお堂が
あると言うのでじゃー行ってみようと三仏寺へ。
行くと運動靴でないと駄目です。危ないからとこれをと草鞋を見せて
、お坊さんがいう事が気になりつつも、なんでかな―と思いながら、
わらじ買って履いて、六根精進とか何とかで、
あー納得と言う位超ーハ―ド(距離はそんなに無い)な山でした。
お堂まで行きつくも、たまたまその年に修理してた為
、足場掛かってはっきり見えず、でも晴天だったので景色は一級品最高。満足至極でした。
でも帰りの降りる時がこれまた危険、
前方の人、スキーのように滑ってきゃーと雄たけびをあげながら
ずり落ちた現場を見て(転んだだけで怪我無く無事でした)
ドキドキしながらも、自信も最後まで気を抜かず気をつけなさいと言われてるような想い出です。
話が飛んでしまった。
では、続き
太龍寺(舎心山)は西の高野と言われてるそうな
若き19歳の弘法大師空海さんのお寺
興味のある人は、調べて見てさー(ラビまね)
何気に選んだらなんかすごい歴史跡、徳島県
、海を渡るとお隣は和歌山県に高野山。
本堂は台風の影響で修理中、仮設置場所にて感謝合掌。
案内書にそって、本坊へ此処は明治に焼失して再建されたと書いてあった。
でも、龍天井イイです。
其処を後に、階段の間に鐘楼門の鐘を鳴らして通過し、案内通りにお堂に合掌
しながら、写真撮らせて頂き、
そろそろ降りる時間が、大師堂を後に突然突風が吹いてなんですか―、と
思ってたらスグ治まり、
帰り駅から見える崖っぷちの山の頂点に大師像が見える(私は目が悪いのでデジカメで拡大して)
その近くまでロープウェーが通過する際、像の側に多分、御遍路の人が二人手振ってました。
そして帰りは風が心配するほどなく下界へ、
お昼何食べようかと思いながら、
走ります。